うさぎの壺-パート2 - リビングに癒やし








うさぎが餌を食べない!病気?原因は?







うさぎが餌を食べない!病気?原因は?




また、餌を食べなくなった。。。


ほんとうにウサギは飼育者泣かせの一面を持っています。

それは、ほとんどの体調不良の時の症状が、餌を食べなくなるという症状しか出ないようです。

何年もうさぎを飼育していると、ウサギが餌を食べなくなることが何回かあります。

何回も経験します。

それでも乗り越えて生きているので、大事には至らなかったわけですが、それでも、つまり、大したことなくても、餌を食べないことがある、さらには、ほっておいても治らないのかもしれない、、、いつまでも餌を食べない、、、弱る、、、どうしよう、、、


と、心配を掻き立てるわけです。

病院へ行くのは飼い主の負担も大きいです。時間的、精神的、金銭的に、、

これがしょっちゅう起きるわけです。しょっちゅうといっても、1,2年に一度くらいかもしれませんし、数ヶ月前に食べなくなったのにまた、、ということもあります。

でも、これが本当にうさぎがだめになってしまう、うさぎとおわかれかと、、、 ほんとうに心苦しくなってしまうわけです。でも、常に、そう考えているほうがいいかもしれません。

それにしても、うさぎが様子がおかしいな、調子がおかしいなと思ってから、病院へ行くまでは1チャンスと言えます。

多分、一日くらい餌を食べていなくても、あれ、、食べなかったな、、、

翌日、、食べないし、水も飲んでいないな、、 、、、

脱水症状になってしまうんじゃないのか???

2日目の夜、病院へ行くことを考える。。。でも、普通、いきなり、明日朝イチで病院へ行けって行けるか???

ほんとうに大変です。

どうするのか????

また、回復してもらわないと困るのが3日目あたりであると、素人ながらに思っているのです。

ここでまた、餌を食べだしてくれれば、何事もなかったかのようにできるのですが、さすがに、3日経っていると、心配になります。

また、場合によっては遅いです。

でも、人間の都合も考えると、調子を崩している様子が現れてから、3日というのが限界です。

ほんとうは、もっと先に前もって体調が悪いといいたいのですが、言えませんし、鳴き声をあげることもありません。

ただ、餌を食べなくなる、原因はあって、すでに症状が徐々に出ていて、明白に分かるのが、餌をほとんど食べない。

ということです。

たしかに、餌が少ない、つまり、糞が少ないことは、たまにあります。でも、暑すぎて、ダウンしていたとか、また、夜になると食べていて、翌日以降、元に戻っているから、じゃあ、いいやということがよくあります。

そういうのはよくあっては困るのですが、大変です。




水は飲まないしペレットも食べないのに、牧草はかじる!これって正常?


換毛期の前に食べなくなり、しばらくすると戻るというウサギも居ますが、さすがに、糞が出ていないくらい食べていないのであると、何か問題がありそうです。

でも、問題がないこともあったりします。

糞が出ないというほど、牧草さえもあまり食べていないわけですが、なんとか、牧草だけは食べようと、つまんでいるのが見えたりしますが、やはり、糞の量で判断するしかありません。

これが、糞で判断する=時間差がある。

となります。

ですので、1日目に糞が少ないといっても、その1日くらい前から餌を食べていない可能性があります。

と、思ったのですが、ウサギは餌を食べた分だけ糞をして、常に、腸の中を空にしないように配慮しているともいいます。

人とは違います。

つまり、1日目に糞が出ていないと、その日に食べていないのか?というと、やはり、それよりも半日程度は前に食べていないから出ていないようで、餌を食べだしてから、半日程度経ってからたくさん糞が出てきます。

これを考えると頭がごちゃごちゃになり、自分で考えられないくらい、難しい、そんな動物です。

そんな難しいうさぎを飼っているということを忘れてはいけませんと思います。

牧草だけでもいいはずだと思いますが、やはり、いつもペレットを食べていたのに食べないのなら、何かおかしいと思うべきです。

また飽きたのか?とか、何か、不機嫌な理由で食べないこともあります。

しかし、まあ、何か原因があるのでしょう。。。。

そこでやはり、とにかく、糞が出ているか?尿が出ているか?

これで、餌を食べているか、水を飲んでいるかを見るしかありません。

一日2回、トイレを替えているのであれば、12時間の間で判断ができます。この間の記録をつけていき、様子を病院に行って、報告するといいかもしれません。




まあ、気楽になって、病院へ行く以外にない。


たしかに、最初はどうなるかわかりませんので、焦りますし、ほんとうに緊張しますが、何度か経験すると、まあ、こんなもんか、、、できることを最大限やっていると、、思うと、確かに、現実を受け入れるしかなく、、どうしようもなく、むしろ、病院へ行くことで、行く前に焦りすぎて疲れてしまうことがあります。

それは確かに、最初は覚悟を決めることができていないので、必要ですが、まあ、ある程度経つと、覚悟が決まる、そういうこともある、、なんて思って、まあ、それほどあせらずに済むかもしれません。

結局、行って診てもらう以外になく、上手く回復するかどうかも、分かりませんし、まあ、それも込みで受け入れる耐性をつけていくのだと思います。

実際、自分で何度経験しても、やはり、病院に行ってみてもらわないと、どうしようもありません。

これは、餌を口に入れて与えることができたとしても、やはり、不調の原因を取り除いておかないと全く無意味なことになってしまうからです。

これは大事で、結局、飼い主ができることはそれほどなく、いつもと同じことくらいになります。

無理に餌を与えることを強制給餌なんていいますが、本当は自分で食べているのと同じくらいな感じです。嫌なら、口に入れさせてくれません。また、胃腸が詰まってしまったら、溢れてしまいます。

そういうことで無理に与えていても意味が無いので、餌を食べない原因を取り除いてから、餌を食べるのを思い出すまで口の中に入れてやるという感じらしいです。

口に入れられた餌はとりあえず食べてしまうという本能があるので、食べてくれますが、やはり嫌だと、そもそも、口に入れた時点で首を振って振り払います。

これが、たとえば、口の中を歯で切って口内炎みたいになっていると、だれでも分かりますが、痛い、しみる、、最悪です。

これって、うさぎの歯が伸び続けるので、すぐに歯が変な風に削り残ってしまい、口を傷つけてしまうことがあります。もう、しかたがないのか、、諦めて、歯医者のように通い続けるしかないのですが、まあ、人間が入れ歯をして長生きしているのと似ているようなもんです。

自然界では長生きウサギなんていないと思われます。当然、歯なんて、そんな状態になったらすぐに淘汰されるし、長生きして徐々に噛み合わせがずれたなら、それほど長生きする野生のウサギが居るとも思えません。

そういうわけで、飼育ウサギ特有とも言えます。

これを撲滅したいのですが、どうやったらいいんでしょうか?

とりあえず、野生に近くしていくしか、、、でも、多分、長生きウサギは運動している時間が長い人が多いような気がしていますので、やはり、動き回れるようなスペース、ケージ、サークル、そして、草を食べてもらうくらいだと思います。

多分、草はできますが、放牧のように歩き回らせるのは難しいでしょう。

自然下と同じくらいの草を食べさせることは容易です。慣れもありますが、安いものです、ばあーっと放り込めば、一日中食べていられるだけの草が一年中、いい香りで熟成されていて、手に入ります。これはUSからです。はるばるアメリカから運ばれてきたものが、数日で、クリックした後に到着するわけです。誰とも会話せず、お金を触ることもなく、はんこを宅配便の受領に押せばいいだけです。

こんなにコンビニな時代にコンビニは要らないです。ほんと、はっきりいって、数十年前の業務レベルの仕入れ程度のことが、いやそれよりも、上のことが個人のPCだけでできてしまいます。おそろしい、ロジスティクスの進歩。

これなんて、昔は、物流はこれから進歩する、なんていって、アマゾンなどが出始めた頃からすれば、革新的でしたが、なんだか、あっという間に広まってしまい、気がついたら、物流が激変していました。ほんとうにすごい変貌です。

小売業、デパートのアパレルなんかは本当に変わったと思います。

駅ビルの高級デパートだったサービス業は、ほんとうに、普通に考えたら、買わない。そこを買う人を狙う、なんというか、大穴狙いだけの馬券買いのような気もしてしまいますが、そうでもしないと難しいわけで、ほんとうに、働いている人は常にサービス業で人目にさらされている上に、休憩で食事をしてたばこを吸おうものなら、あっという間に、周りの禁煙文化が広まった客から、ものすごいぶつぶつと文句を言われながら、休憩をして、さらには店舗勤務だと顔がバレるとやばいというプレッシャーに一応、陥ります。客層が違うし平気、、なんておもっていても、緊張は抜けないわけで、タバコの煙がお客さんにかかったら、その人が見せに来たら、どうしよう、、、、

そう考えると、、、、って、考えることもないくらいに若干、麻痺していないとできない神業だとも思います。尊敬します。

ほんとうに、よく、専門職の新人の人が妙におどおどしていて、ベテランはなんでそんなに簡単に、、、っていうのは、基本的にやっていることのプレッシャーが高いのを麻痺していることがあります。

普通に考えるとすごく、精密で危険で複雑なことをやっているのに、それが感じないように考えないようになっている、、、という感じです。

それを普通の何もない、自然な反応を示してしまう人が新しく入ると、物凄い、プレッシャーでつぶれそうになります。これは普通です。それが通常の人の反応です。

つまりは、その仕事の大変さは新人のキョドり具合で、判断するといいですね。

さて、医療なんて人間は難しいのに、動物なんて、さらにはうさぎなんて、、、

もう、発狂しそうです。だって、腸が2つあって、一回目は栄養吸収するの?しないの?一度出たものを食べて栄養にするの?牧草は何回、食べては出してを繰り返したら栄養になるの???ペレットは炭水化物が入ってるけどすぐにエネルギーになるの??

牧草とペレットが入る腸は別??

もう、ほんとうにわけが分かりません。素人には。。私には理解できません。また、ほんとうに複雑過ぎますね。牛が胃が4つとかいっていいますが、それを超える難しさです。